MA-T 学会第1回年会(2023)~未来社会創造への期待~

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シンポジウム概要

日時
2023年11月18日(土)10:00 – 18:10
場所
大阪大学 大学院薬学研究科4号館
後援
大阪大学大学院薬学研究科、日本蛋白質科学会、日本 MA-T 工業会
参加費
MA-T 学会一般会員および学生会員(無料)、非会員(3,000円)

講演要旨集

第1回 MA-T 学会年会(2023)講演要旨集 / Program and Abstracts of The 1st Congress of MA-T Society, Japan

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プログラム

開会の辞(10:00 – 10:10)

  • 土井 健史
    MA-T 学会会長、大阪大学 名誉教授

ご挨拶

  • 金田 安史
    大阪大学 理事・副学長

基調講演(10:10 – 10:50)

  • OPERA での実績報告
    井上 豪
    大阪大学 教授

依頼講演(10:50 – 12:20)

  • オゾンガスを利用した不活性アルカンの酸化反応
    森本 祐麻
    名古屋大学 准教授
  • イオン性有機色素の集積が生み出す光機能の開拓と応用
    重光 孟
    大阪大学 講師
  • 光酸化反応を用いたグラフェンへの機能性付与
    森口 舞子
    和歌山県立医科大学 助教
  • 光活性化二酸化塩素を用いた不均一表面機能化法の開発
    山本 敬太
    大阪大学 大学院博士後期課程1年
  • 院内感染予防のための MA-T 含有口腔ケアジェルの社会実装
    皆木 瞳
    岡山大学 医学部研究員
  • 革新的先端材料である要時生成型亜塩素酸イオン水溶液(MA-T)のマウスを用いた安全性評価
    野口 貴弘
    大阪大学 5回生

昼食休憩(12:20 – 13:20)

  • (ランチョンセミナー予定)

招待講演(13:20 – 14:50)

  • 酸化反応に伴う発光現象の新展開
    西原 諒
    産業技術総合研究所 研究員
  • 個性を活かしたタンパク質デザイン戦略
    松長 遼
    東京大学 助教
  • 筋層非浸潤性膀胱癌に対する新たなる治療薬開発を目指して
    河嶋 厚成
    大阪大学 講師・病棟医長

休憩(14:50 – 15:00)

記念講演(15:00 – 15:15)

特別講演(15:15 – 15:50)

  • MA-T が拓く 感染制御の新たな未来
    賀来 満夫
    東北医科薬科大学 特任教授、東北大学 名誉教授

学会奨励賞受賞者講演(15:50 – 16:10)

  • 二酸化塩素による光酸化反応を利用したクライオ電子顕微鏡用グラフェングリッドの開発
    藤田 純三
    大阪大学 特任助教

パネルディスカション(16:10 – 17:10)

  • 未来社会創造への期待
    星野 俊也
    国連システム監査官・大阪大学 名誉教授(元国連日本政府代表部大使)、大阪大学 大学院国際公共政策研究科 ESG-IREC 創設ディレクター
    朝野 和典
    大阪健康安全基盤研究所 理事長
    櫻井 克明
    アース製薬株式会社 執行役員
    井上 豪
    大阪大学 大学院薬学研究科 教授
    大久保 敬
    大阪大学 高等共創研究院 教授
    淺原 時泰
    大阪大学 大学院薬学研究科 准教授

ポスター発表 + 情報交換会(17:10 – 18:00)

閉会挨拶(18:00 – 18:10)

  • 津本 浩平
    MA-T 学会 副会長、東京大学 教授

参加申込

事前参加申込は締め切りました。